古きを守りながらも、新しい要素を取り入れ、今なお進化しているアメリカドラマ。そんなドラマの中から、GW中にガッツリ見ておきたいものを特集する。1回目は全米のティーンが熱狂し人気に火がついた『トワイライト』シリーズ以降、脚光を浴びる“ヴァンパイア”ものからピックアップ。なぜ女性たちが夢中になるのかにも迫る。

 ヴァンパイアと人間との禁断の恋を描き、ティーンが熱狂。主人公のヴァンパイアを演じたロバート・パティンソンのサイン会では失神者が続出するなど、全米に一大旋風を巻き起こした『トワイライト』シリーズ。この映画以降、脚光を浴びているのが、いわゆるヴァンパイアものだ。ここでは、2つのドラマを紹介しよう。

ヴァンパイア兄弟と女子高生の禁断の三角関係『ヴァンパイア・ダイアリーズ』

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 1本目は、ヴァンパイアの兄弟と女子高生のヒロインが繰り広げる禁断の三角関係を描いた『ヴァンパイア・ダイアリーズ』。

 舞台となるのは謎めいた伝説が残る町「ミスティック・フォールズ」。4カ月前に自動車事故で両親を失ったエレナ(ニーナ・ドブレフ)はこの町で、叔母のジェナと15歳の弟ジェレミーと一緒に暮らしている。

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 ある日、彼女の通う高校にハンサムでミステリアスなステファン(ポール・ウェズレイ)が転入してくる。自分に強い関心を示すステファンに、エレナもまた惹かれるようになっていくが、同じ頃、この町では人々が何者かに首を噛まれて死亡する事件が起こり始める。

 そうした中、エレナと仲良くなりかけたステファンの前に、15年ぶりに兄のデイモン(イアン・サマーハルダー)が姿を現す。実はステファンもデイモンも、一世紀以上にわたってこの世を彷徨い続けるヴァンパイアだったのだ。

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