新社会人でなくても、4月から新たな気持ちで仕事に臨みたいという人は多いはず。そのきっかけとして、日ごろ仕事で使っている道具を替えてみるというのはどうだろう。今回は、最も身近なビジネスギアである「名刺入れ」に注目。ユニークかつ実用的なアイテムを集めた。

メモケースにもなる革製名刺入れ
五十音×信頼文具舗「コースター」

五十音×信頼文具舗「コースター」(2100円)(画像クリックで拡大)

 名刺サイズというのはメモを取るのにも向いていて、昔から名刺の裏にメモをする人は多い。そこに目をつけた、Thinking Power Notebook「ライモン」は、名刺サイズの大学ノートだ。そのノート専用のジョッター(メモケース)として作られたのが「コースター」。ノートにメモを取った後、それを切り取って保管するためのポケットが用意されているのだが、そのポケットは名刺入れとしても使える仕様。通常の厚さの名刺なら8枚程度を収納できる。また、名刺を切らしても、「ライモン」に連絡先などを書いて渡すことができる仕掛けだ。

 名刺入れとしても、とても柔らかい革を使い、名刺が入る口が丸く切り取られているため、薄いケースながら名刺の出し入れがスムーズ。また、実際に手に取ったときの革の手触りが良く、染めの発色も良いので、革小物としてのレベルも高い。それでいて価格は2100円(「ライモン」1冊付き)とリーズナブル。さらに、背面のジョッター部分にノートを差し込むことで、全体がシャキッとしてポケットやカバンからの出し入れもラクになる。手のひらの上で、素早くメモが取れるのも魅力的だ。

 名刺自体は、8枚程度しか収納できない。使い方としては、自分の名刺は別途名刺入れに入れておき、「コースター」にはもらった名刺とそのときに取ったメモを入れて持ち帰る、というスタイルが良いだろう。または、ジョッター部分にノートではなく名刺やカードを入れるようにして、裏表両方を名刺入れとして使うことも可能。ビジネススタイルに合わせてスタイルが使い分けられる名刺入れは珍しい。カラーバリエーションも、名刺入れには普通ないような、シックなのに華やかな色がそろっている。

カラーバリエーションは3色。左からカルーア、ダイキリ、マティーニ。フラップに留め具はないので、多少開き気味になる(画像クリックで拡大)

口が丸く切り取られた名刺入れ部分。革自体も柔らかいので指が差し込みやすく、名刺の出し入れがスムーズで早い(画像クリックで拡大)

背面は、名刺サイズの大学ノート「ライモン」(Thinking Power Notebook、5冊セット500円)を差し込んで、ジョッターとして使える(画像クリックで拡大)