携帯電話料金の節約を考える際、通話定額や通話指定割引をしっかりと活用できているだろうか。通話定額や指定割引は特定の相手と長電話するだけでなく、月に1時間程度しか通話しない人でも通話料を大幅に下げられることが多い。

 特に通話定額は、auが2009年8月よりオプション料金390円/月の「指定通話定額」を開始したほか、イー・モバイルも月額料金780円/月の「ケータイ定額プラン」の提供を行うなど、以前と比べ安く気軽に利用できる環境が整ってきた。

 なら、せっかく安くなった通話定額。これを活用して月々の通話料を削減していこう。

ウィルコム、ソフトバンクだけでなくauやイー・モバイルも割安な通話定額プランの提供を開始(画像クリックで拡大)

 本記事では、各社ごとに特徴のある通話定額、指定割引について紹介する。各社が提供する料金プランの特徴を活用することで、毎月の携帯電話料金を大幅に安くしていこう。

■各社が提供する通話定額・指定割引の特徴
ドコモ 基本的に通話定額を提供していない。だが、指定した最大7件の電話番号への通話料が安くなる指定割引「ゆうゆうコール割引」の使い勝手が良い。
au 指定したau携帯電話3件までの通話料を390円/月で24時間無料にできる「指定通話定額」が安くて強力。固定電話への通話料を半額にできる「指定割」も便利。
ソフトバンク ソフトバンク同士の通話料が深夜1時~夜21時まで無料。日中に通話するのであれば便利。
ウィルコム ウィルコムなど070で始まる電話番号同士の通話料が24時間無料。グループ利用に便利。
イー・モバイル 月額料金780円/月で、イー・モバイル同士の通話料が24時間無料に。地方のユーザーはカバーエリアを確認する必要があるものの、維持費の安さが魅力。