前回の記事「カビ撃退! 3000円でカメラを守る」では、格安でできるカメラのカビ対策方法について解説した。今回は、本格的な防湿対策アイテムである「防湿庫」のメリットや、製品選びの際に覚えておきたいポイントについて見ていこう。

防湿庫のメリットは? ランニングコストはどれぐらい?

 カメラ量販店の写真用品コーナーに行くと、各社の防湿庫が多数展示されている。写真ファンにはおなじみの存在だが、比較的高価なこともあり、気にはなっているが手を出せずにいる人は多いだろう。

東洋リビングの防湿庫「オートクリーンドライ」の主要製品。大きさや形状の違いで、多くの製品をラインアップしている(画像クリックで拡大)

■主な防湿庫のサイズや実売価格
製品名 外形寸法 段数 実売価格
東洋リビング「ED-41CDB」 334(W)×454(H)×353(D)mm 2段 3万1800円
トーリ・ハン「H-60-DD」 400(W)×520(H)×410(D)mm 3段 3万7800円
東洋リビング「ED-80CDB」 419(W)×606(H)×399(D)mm 3段 4万2200円
トーリ・ハン「H-115W-DD」 805(W)×522(H)×410(D)mm 3段×2 5万8000円
東洋リビング「ED-165CDB」 419(W)×1178(H)×399(D)mm 6段 5万6000円
トーリ・ハン「H-205W-DD」 805(W)×975(H)×410(D)mm 5段×2 9万2800円