第1回目はあると便利なモバイルグッズを紹介する。マウスやポータブルハードディスクなど、役立つものばかりを選んだ。予算の許す範囲で購入を検討してみては?

(実売価格は、2009年1月7日調べ)

No.1 - マウス
外出先でも快適に使えなければ作業効率が落ちる


ロジクール

コードレスレーザーマウス V450N

実売価格:4440円



マイクロソフト

Explorer Mini Mouse パールホワイト

実売価格:6930円


 モバイルに必須の周辺機器といえば、まずマウスが思い浮かぶはずだ。いくらモバイルノートのタッチパッドが使いやすくても、やはりマウスにはかなわない。荷物として負担にならないモバイルマウスを鞄に常備しておき、外出先でもスマートに取り出して利用しようではないか。

 ロジクールのコードレスレーザーマウスは、非常にシンプルなモバイル向きの小型マウスだ。他社製品にもありそうな形状で、定番中の定番と言っても良いだろう。にもかかわらず、あえてこの製品を取り上げたのは極小のドングルが小さく邪魔にならないからだ。

 このサイズのドングルなら、狭い机の上で挿したまま利用しても何かにぶつかることがほとんどない。USBポートがややくぼんだ位置にあるモバイルノートなら、差し込んだまま持ち歩いても不安がないだろう。

 ドングルが邪魔なら、Bluetoothマウスを使うという選択肢もある。ただモバイルノート自体にBluetoothを内蔵していないと、結局ドングルが必要になる。ペアリングが面倒だったり、選択できるマウスの機種もまだ少ない。極小ドングルのモバイルマウスは、なかなかお勧め。センサーはレーザータイプなので、感度は上々だ。

ドングルは電池の後ろに収納できる。小さすぎてなくすのが怖いくらいだ(画像クリックで拡大)

ノートパソコンに差し込んでも、ほとんど存在感がない(画像クリックで拡大)

どこでも使えるメリット

 マイクロソフトが力を入れる新しいセンサー「ブルートラック」は、光学式ながら青く光る。電源を入れたときなど、本体までブルーに光るので、ゲーマー向けのマウスっぽくて恥ずかしいが、実は、センサーの違いを主張しているのだ。普段使いでもモバイル用をお勧めする。日本人の手にはモバイル用で十分だ。

 光沢のある大理石のテーブル等でも使えるなど、利用できる「下地」を選ばないのが特徴。僕のテストでは鏡やガラス、畳以外なら、ほぼOKだった。

 例えば、新幹線などの小さなテーブルで作業する際には、自分の太ももの上でも使えるからすごい。モバイル環境とはいえマウスが使えれば、かがみ込んでパッドを操作するなど窮屈な思いをしなくて済む。モバイルノートはテーブルに置き、自分は深く腰掛けてマウスを操作してウェブページを見られるわけだ。

 ちなみに、ブルートラックのマウスには、フルサイズとモバイル用がある。普段使いでもモバイル用をお勧めする。日本人の手にはモバイル用で十分だ。逆に、完全なモバイル用と考えるとやや大きいが、実際にはこのくらいのサイズが使いやすい。極小のモバイルマウスは運びやすいものの、使い勝手はイマイチだ。

Explorer Mini Mouseは、ドングルが大きいのがやや残念。本体後ろにはめ込むようにして持ち歩ける。シルバーのモバイルノートには白がよく似合う(画像クリックで拡大)