ショー自体は、「JJ」でよく取り上げられる「VICKY(ビッキー)」や「MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)」をはじめ、約40ものブランドが出展する。東京コレクションなどのアパレル関係者向けのファッションショーに比べて、ブランド数が多いため、、1stから4thの4ステージ制で構成。1ステージは約1時間行われ、30分ほどの休憩を挟み、次のステージに続いていく。

 国技館会場の客席は、アリーナ席、1階席、2階席の3つあり、一番近くでモデルを見られるアリーナ席の4ステージ通しチケットは8000円。座席指定のない自由券は3000円。

「AneCan(アネキャン)」専属モデルとして、押切もえと並ぶ人気を誇る高垣麗子。数々の女性ファッション誌で活躍している彼女は、女性で知らない人はいないほどの人気モデル(画像クリックで拡大)

「RAY(レイ)」専属モデルの葛岡碧は、昨年“カワイイをつくる”のフレーズでおなじみの花王のシャンプー「エッセンシャル」のCMに出演していた(画像クリックで拡大)

田波涼子は「CLASSY.(クラッシィ)」(光文社)、「Style(スタイル)」(講談社)などでモデルを務め、OL向けファッション誌には欠かせない存在。昨年、ウェディングビジネスを手がける「テイクアンドギヴ・ニーズ」代表取締役社長、野尻佳孝との結婚も記憶に新しい(画像クリックで拡大)

韓国出身のヨンアは、2004年より活動拠点を日本に移し、「oggi(オッジ)」(小学館)の専属モデルのほか、テレビCMに出演するなど、活躍の場を広げている(画像クリックで拡大)

 ステージには、2階席の観客もモデルの顔がしっかり見えるよう、大きなモニターを設置。その下からランウェイと呼ばれるモデルが歩く通路が延びていた。ランウェイは通常のファッションショーよりも若干長めで、通路中央には十字に組まれた小ステージのようなものがある。ここで一旦モデルが止まり、客席に手を振るなどできる仕組みになっていた。

 本来ファッションショーは洋服を見せることが目的になっているが、「神戸コレクション」の場合、アイドル的人気を持つモデル目当ての観客も多いので、このような作りになっているのだ。

ランウェイは通常のファッションショーよりも若干長めで、通路中央に十字の脹らみがある(画像クリックで拡大)