世界で最も進んだプラネタリウム

【川崎青少年科学館】
http://www.nature-kawasaki.jp/

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 小田急線「向ヶ丘遊園」駅から徒歩約15分。緑いっぱいの「生田緑地」内にある自然博物館。ここには、世界で最も先進的なプラネタリウム「メガスターII」を常設するプラネタリウム館と川崎市の自然に関する資料を展示する本館がある。「プラネタリウム館」では、通常平日1回、土日4回の投影を、夏休み期間中は毎日4回(10:30~[子ども向け投影]、12:00~、13:30~、15:00)行っている。観覧料は一般200円、高大生100円、65歳以上100円、中学生以下無料。

 「メガスターII」は、世界で活躍するプラネタリウム・クリエイターの大平貴之さんが独力で開発した星を写す投影機。410万個の星を映し出すことができる。

 実は、1971年にできたこのプラネタリウムは川崎市多摩区在住の大平さんが子ども時代に通い、「プラネタリウムを作りたい」という夢を育んだ、まさに“その場所”。ここで星への夢を育んだ少年が、成長してプラネタリウム作りの夢を叶え、夢の出発場所で自作の投影機で星を上映しているのだから、ちょっと感動的だ。

開館したのは昭和46年。少しレトロな雰囲気を残すプラネタリウム館。川崎市民に愛されているプラネタリウム(画像クリックで拡大)

円形に並べられた座席のまん中にあるのが、2つの投影機。「GMII」と「メガスターII」を併用した投影を行っている(画像クリックで拡大)