2月1日、大阪・梅田に日本最大級のメンズファッション館としてオープンした阪急百貨店メンズ館。オープン当日はお目当てのブランドをいち早くチェックしようと、徹夜組を含めた1000名が並び、注目度の高さをうかがわせた。オープン後1カ月で102万人が来館し、売上高は前年比120%増の約24億円となった。「東京に負けないようなスケール」「ブランドのラインナップがすごい」といった絶賛する声が聞かれる反面、「ブランドショップはいいが平場は・・・」「期待したほどでは・・・」「高級ブランドばかりで買うものがない」など厳しい意見もあり、いまのところ来館者の評価は分かれている。ただ、同館に対する地元客の期待が依然大きいことには変わりなさそうだ。まずは好調なスタートを切った、阪急メンズ館の魅力と楽しみ方を探った。

(文/橋長 初代)