低価格モデルながら美しい画質、ニコン「D60」


D60(ニコン)

使用レンズ
AF-S DX Nikkor 18-55mm F3.5-5.6 G VR(写真左、本体装着)
AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)(写真中央)
AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)(写真右)

仕様、価格など詳細は第1回に掲載
●AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)で撮影

●撮影機材:ニコン「D60」●使用レンズ:AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)●露出モード:絞り優先AE●シャッター速度:1/800秒●絞り:F5.6●ISO感度:400●露出補正:+1.3●焦点距離:262mm相当(画像クリックで拡大)

 菜の花と桜を望遠ズームレンズを使い262mm相当で撮影。実際はすぐ手前から遙か奥まで川岸に沿って咲き誇っている菜の花だが、望遠レンズ特有の圧縮効果を利用した遠近感の省略で、菜の花の密集感を高めた。また、ピンク色をした桜の花びらと、黄色い菜の花を春らしく明るく見せるため、+1.3の露出補正を行っている。桜のピンク、菜の花の黄色、川面の白の3色を桜の枝で切り分けた配色が面白い写真となった。

●AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)で撮影

●撮影機材:ニコン「D60」●使用レンズ:AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)●露出モード:絞り優先AE●シャッター速度:1/1000秒●絞り:F5.6●ISO感度:400●露出補正:+1.3●焦点距離:300mm相当(画像クリックで拡大)

 「AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G(IF)」を使って、300mm相当の望遠端で撮影。手ブレ補正を搭載しているが、念のためISO感度を400にしてシャッター速度を上げている。透明感のある桜の花びらと、背景の白から黄色へと流れるグラデーションが印象的な写真に仕上がった。望遠レンズは、ひとつ前の写真で使った圧縮効果とともに、背景ボケも楽しめるのが魅力だ。1枚目の作例と同様に、+1.3の露出補正をしている。桜を春らしく明るく仕上げるには+補正が有効だ。