ファイルの個人情報を消去する

 ファイルには、様々な属性情報が付いている。テキストファイルなら、作成者、コンピュータ名、作成日時など、デジカメで撮影した写真なら画素数や撮影したデジカメの機種名などのExif(exchangeble image file format)情報などである。

 自分で作成したファイルをそのまま誰かに渡すと、こうした情報が相手にわかってしまう。知られたくない情報が含まれている場合は、作成者などの個人情報を削除してから渡そう。

 ファイルを右クリックして、表示されるメニューから「プロパティ」を選ぶ。プロパティ画面で「詳細」タブを開き、「プロパティや個人情報を削除」をクリックする。「プロパティの削除」ダイアログボックスが表示されるので、そこで表示される「プロパティの削除」ダイアログボックスで、「可能なすべてのプロパティを削除してコピーを作成」にチェックを入れて「OK」を押す。こうすると、元のファイルの属性情報はそのまま残し、属性情報を削除したコピーを作成できる。他人にファイルを渡したいが、元のファイルの情報は削除せずに保存しておきたい場合はこれを利用しよう。

 「プロパティの削除」ダイアログボックスで「このファイルから次のプロパティを削除」にチェックを入れると、項目ごとに削除するかどうかを選べる。ただし、この場合は元のファイルから属性情報が削除される。

何の手も加えていない状態のファイル。このように作成者やコメント情報が表示される(画像クリックで拡大)

マウスの右クリックでファイルのプロパティを表示。「プロパティや個人情報を削除」をクリックする

「このファイルから次のプロパティを削除」を選び、消したい項目にチェックを入れて「OK」を押す。属性情報を消したコピーを作るなら、「可能なすべてのプロパティを削除してコピーを作成」を選ぶ

このように作成者が削除される(画像クリックで拡大)