花や虫など、マクロ撮影中心の人には
ライブビューのピント精度が高いE-3

 マクロ撮影では、ピントの位置がかなりシビアだ。そこで、ライブビュー時のピント精度が高いE-3をオススメしたい。液晶モニターが可動式となるため、ライブビューと組み合わせれば、ローアングル撮影も楽にこなせる。ライブビュー性能の高さと言う点では、LUMIX DMC-L10も候補に挙がる。しかし、アウトドア使用が多いマクロ撮影には、堅牢性が高く、防塵防滴処理が施されているE-3をチョイスしたい。

E-3
オリンパスイメージング
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スポーツ、バイク、車……
速く動くものを撮影したいならD300

 スポーツやカーレース観戦など、動きの速い被写体を撮るベストカメラはD300だ。高速でカメラに向かってくる被写体や、カメラを高速で横切る被写体でも、安定したピント精度で撮影できる。この点で、D300を越えるカメラは5機種の中ではなかった。あえて、次点を挙げるとすればEOS 40Dだろうか。ただし、EOS 40Dは、向かって来る被写体を捉えることは得意だが、横に移動するものはやや苦手だ。

D300
ニコン
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街中をスナップ撮影して歩きたい人には
小型軽量、携帯性に優れたLUMIX DMC-L10

 街中を気軽にスナップ撮影をして歩き回るには、LUMIX DMC-L10がピッタリだろう。街中を撮影して回るカメラを選択する条件の一つである“軽さ”は、5機種で随一だ。また、本体が小さいので人に向けたときの威圧感が少ない。カメラが大きくなるとそれだけ人は警戒してしまい、良い写真が撮れなくなる可能性が高いのだ。ライブビューを使えば威圧感はさらに減るだろう。

LUMIX DMC-L10
松下電器産業
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