E-3
オリンパスイメージング
ボディー単体 19万9800円
有効画素数 1010万画素 ●撮像素子:17.3×13mmハイスピードLive MOSセンサー●最大記録解像度:3648×2736●シャッター速度:1/8000~60秒、バルブ●ISO感度:オート、ISO100~3200●実撮影焦点距離:レンズ焦点距離の約2倍●ファインダー:視野率100%、倍率1.15倍●バッテリー:専用充電池●サイズ:幅14.25×奥行き7.45×高さ11.65cm●重さ:810g
記録メディア CF/MD、xD
撮影可能枚数 610枚
液晶 2.5型(23万画素)
最高ISO感度 3200(1010万画素)

4年の沈黙を経て遂に登場した
Eシリーズのフラッグシップモデル

 オリンパスイメージングが満を持して発売したフラッグシップ機「E-3」。従来モデルである「E-1」の発売から4年もの歳月を経ての発表となった。新旧モデルの入れ替えが早いデジタルカメラとしては異例の長さだ。しかし、その分気合の入れ方が違う。これまで下位モデルで培ってきたライブビュー機能や、ゴミ除去機能、手ブレ補正機能などをさらに進化した形で搭載している。フラッグシップということもあり、対象ユーザーはハイアマチュアからプロまでを視野に入れている。

 E-3では可動式の液晶モニターを採用している。液晶サイズは2.5型と、3型を採用するライバルモデルに比べてやや小さい。しかし、可動式の液晶モニターとライブビュー機能との組み合わせによって得られるアングルの自由度は、はるかに高い。ロー&ハイアングル撮影など、活躍する場は多彩だ。ボディーは質感が高く、プロが使いたくなる堅牢性が感じられる。事実、ボディーには防塵・防滴処理が施されており、厳しい環境下でも安心して使える。防塵・防滴仕様の同社ZUIKO DIGITALレンズと組み合わせればさらに心強い。グリップのホールディング性はよく、手にしっくりと馴染んだ。

2軸可動式の液晶モニターの可動範囲は、上下270度、左右180度と、厳しいアングルも楽にこなせる。裏返して収納すればモニター面を保護できるのも、可動式液晶モニターの特徴だ(画像クリックで拡大)