すっきりとしてクセがなく
解像感のあるシャープな画質

 まず、今回評価した機材はβ機であることを注記しておきたい。レンズキット付属レンズ「AF-S DX VRズームニッコールED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)」を使用したβ機での画質を見る限り、D80のように自動露出では明るめになるよう設定されているようだ。素直でクセのないストレートな色合いで、解像感のあるシャープで硬い絵作りをしている。

 AF-S DX VRズームニッコールED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)の合焦速度は速く、精度も高かった。特に秒6コマを誇る連写時に、その性能が発揮されていた。

猫なのに目の前の煮干しには興味を示さないで寝込んでいたところを撮影。派手さのないニュ-トラルな色作りはニコンらしく、適度なシャープネスも備えている。【シャッター速度1/250秒、絞りF8、ISO感度200、AF-S DX VRズームニッコールED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)使用】※β機での評価のためExif情報は削除しています(画像クリックで拡大)

テスト撮影に使用した段階ではまだβ機ということもあり、やや露光にばらつきがみられた。しかし、基本的には明るめになるように評価測光をチューニングしているのではないかと思われる。【シャッター速度1/100秒、絞りF6.3、ISO感度200、AF-S DX VRズームニッコールED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)使用】※β機での評価のためExif情報は削除しています(画像クリックで拡大)