導入コンビニが徐々に増えているがSuicaポイントの対象店は限られる

Suica

 首都圏や関東のファミリーマートやミニストップなどで使えるSuica。JR東日本エリアの駅ナカや駅近辺にある「キヨスク」や「NEWDAYS」などでも利用可能だ。

 6月からはSuicaの利用によって貯まる「Suicaポイント」がスタートした。Suicaの利用金額100円、もしくは200円につき1ポイントが獲得でき、貯まったポイントは電子マネーとしてSuicaで利用できる。クレジットカードによる入金とSuicaの利用によって、ポイントが二重に貯まる環境が整った格好だ。ただし、Suicaが利用できるすべての店舗でポイントが貯まるわけではなく、キヨスクやNEWDAYS、紳士服のコナカなどに限られる。残念ながらファミリーマートやミニストップもSuicaポイントの対象外だ。

 Suicaにクレジットカードで入金するには、JR東日本が発行するクレジットカード機能を備えたSuicaカード「ビュー・スイカカード」(写真)を持つ必要がある。獲得できるポイントがビューカードの会員向けの「ビューサンクスポイント」のみになるが、ビュー・スイカカードでSuicaに入金すると、獲得できるポイントは1000円ごとに6ポイント(=15円相当)と高い(通常は1000円ごとに2ポイント)。

 

ビュー・スイカカード

JR東日本が発行するクレジットカード「ビューカード」にSuicaの機能を内蔵した「ビュー・スイカカード」。

 既にある手元のクレジットカードから入金したい場合は、おサイフケータイで「モバイルSuica」を利用する。これなら、国内で発行される大半のクレジットカードで入金可能だ。だが、ビューカード以外のクレジットカードを登録するには、年会費が1000円かかる(2008年3月31日までは初年度の会費が無料)。クレジットカードのポイントが貯まるとはいえ、利用金額によっては“赤字”になってしまう。