更新すべきかどうか検討を

 従って、昨年10月以降にOffice Premium プラス Office 365 サービスがプリインストールされたパソコンを購入したユーザーは、今後2つのことを気に掛ける必要が生じる。1つはOffice 2016にアップグレードすべきか、もう1つは「Office 365 サービス」の契約を更新すべきかどうかだ。

 もしも、OneDriveに15GB(無料で利用できる容量)以上のデータを保存しているユーザーがいたら、データを他の場所にバックアップするか、「Office 365 サービス」を更新するかしなければならない。まずは契約がいつ終了するのかを確認し、対処法を検討しよう(図5)。

 Office 2016へのアップグレードについては、勝手に行われることはなく、ユーザーがどうするかを選択できるという。ちなみに、この秋発売されるパソコンにプリインストールされているOffice Premium プラス Office 365 サービスも、最初にセットアップされるのはOffice 2013であるケースが多いようだ。もちろん、Office 2016を利用したければ、いつでもアップグレードできる。

図5●OneDriveのページ左下にある「ディスク容量を追加する」をクリックすると、現在の使用状況を確認できる。「Office 365 サブスクリプション」の部分が、契約期間中のみ使える容量
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