SIMフリー端末は家電量販店で買うのが安心

 周波数帯のチェックが面倒といった場合、家電量販店などで販売されているSIMフリー端末を購入するのがいいだろう。分からないことがあれば、店頭で質問することもできるので、安心して購入できるはずだ。

家電量販店ではSIMフリー端末の購入から格安SIMの申し込みまで行える窓口が用意されているケースもある
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●家電量販店で販売されている主なSIMフリー端末(15年4月時点)
ハイエンドミッドレンジローエンド
Ascend P7(ファーウェイ) ZenFone 5(ASUS)Ascend G6(ファーウェイ)
Ascend Mate 7(ファーウェイ)Ascend G620S(ファーウェイ)BNP-500K(ブルードット)
KC-01(京セラ)freetel XM(プラスワン・マーケティング)FLEAZ F4s(コヴィア)
G2 mini(LG)FLEAZ F5(コヴィア)freetel nico(プラスワン・マーケティング)
StarQ Q5002(TJC)Polaroid LINEAGE(ポラロイド)StarQ Q5001(TJC)

ドコモやauの中古スマホも選択肢に

 もし新品へのこだわりがなければ、中古のスマホやタブレットを購入するのもいいだろう。この場合、利用したい格安SIMが、どのキャリアから回線を借り受けているのかを確認した上で、そのキャリアの中古端末を購入すればいい。

 mineo(ケイ・オプティコム)とUQ mobile(KDDIバリューイネーイブラー)はau系、それ以外のMVNOはドコモ系のネットワークを使っている。格安SIMを差し替えて運用したいというのであれば、ドコモの中古端末を購入したほうが格安SIMの選択肢は多い。

 また、中古スマホであれば、おサイフケータイなども利用できる。モバイルSuicaや楽天Edy、nanacoモバイル、Tポイントアプリなども利用可能だ。ただし、spモードへの接続が必要なiDは利用できない。

 中古端末は魅力的だが、複数端末でネット接続を共有できる「テザリング機能」を利用できないケースも少なくない。もしテザリングが必要という場合は、端末購入時に、テザリングの可否についてチェックする必要がある。

(文/秋葉けんた)