チェーンごとに比較すると…

 さて、セブンイ-レブン、ローソン、ファミリーマートと主要チェーンで出そろったサラダチキン。それぞれ違いはあるのでしょうか。カロリーとタンパク質といった栄養素と、味についてざっくりと比較してみましょう。

コンビニ各社の「サラダチキン」
セブン-イレブン
198円(税込み213円)
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ローソン
183円(税込み198円)
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ファミリーマート
198円(税込み213円)
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 まず100グラムあたりのカロリーとタンパク質を比べると(味はプレーン)、上述したセブン-イレブンは105キロカロリー、タンパク質23.8グラム。そしてローソンが96.8キロカロリー、タンパク質21.2グラム。ファミリーマートは113キロカロリー、タンパク質20.3グラムでした。

 この数字だけ見ると、わずかとはいえファミリーマートがカロリーが高く、それでいてタンパク質の量が少ないという結果になりました。セブンイ-レブンとローソンを比較すると、こちらは拮抗しており、栄養素の面でいえば両社がそろって一歩リードといったところでしょうか。しかし特段気にするほどの差ではないですね。

 味はいずれも薄い塩味。目隠しをしたら味の違いはほとんどわかりません。ファミリーマートはパッケージに「ブイヨンで味つけ」とありますが、他社の塩味とほぼ同じ。セブン-イレブンのみ「ハーブ味」がありますので、味に物足りない方におすすめです。食感はローソンのサラダチキンがほかの2社に比べてかなり軟らかいです。自宅でサラダに載せるときにささっと手でちぎりやすいかも。次に軟らかいのがファミリーマートで、セブン-イレブンは比較的肉感があります。

セブン-イレブンでは、プレーンのほかにハーブもラインアップ。価格はプレーンと同じ、198円(税込み213円)
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今回のまとめ

 お肉なのにヘルシーなサラダチキン。健康に気を遣っている人、運動が好きな人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。ダイエット中の方は貴重なタンパク質の源として活躍してくれるでしょう。もちろん普通にサラダと一緒に食べてもおいしいです。ほとんどのコンビニに置いてあるので仕事のあとに買って帰るのも楽になりました。

 次回は、そんなサラダチキンをどうやって食べようか。おすすめのアレンジレシピなどをご紹介したいと思います。コンビニごとにこんな食品を一緒に買うと便利という組み合わせも提案してみます。

鳴海淳義(なるみ・あつよし)
氏名 1980年12月12日生まれ。2003年早稲田大学文学部卒業。CNET Japanなどのウェブメディアの記者・編集者を経て、大手ネット企業のウェブ編集者となる。ダイエットやグルメ、書評、ガジェットなどについて発信。