大手キャリアよりもスマホの通信料金が安いワイモバイルと「格安スマホ」。そこでワイモバイルと代表的な格安スマホとを比較。通信料金や端末性能などをチェックしつつ、どちらがお得だったり便利だったりするのか、またワイモバイルがどんなユーザーに向いているのかを解説する。

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 イー・アクセスとウィルコムが合併して誕生した新キャリア、ワイモバイル。同社は「格安スマホより初心者に優しい事業者だ」と強調している(関連記事は「ワイモバイル、Nexus 6や通信量シェアで先進ユーザーの取り込み狙う」)。

 そこで、ワイモバイルの代表的な端末や通信プランをチェックしつつ、安い通信料金が売りの格安スマホと比べて、どこがお得だったり便利だったりするのか、またワイモバイルがどんなユーザーに向いているのか見極めていくことにしよう。

 まずは、今回比較するスマホを確認していく。ワイモバイルからは、登場から1年が経過した「Nexus 5 EM01」と、発売されたばかりの「DIGNO T 302KC」の2機種をピックアップ。Nexus 5はフルHD表示に対応した5型液晶モデルで、ハイエンドなスペックが魅力。一方のDIGNO Tは、9月に登場したばかりの最新モデル。4.5型液晶を搭載したモデルで、飛び抜けた仕様ではないものの、ソツなく作られたモデルだ。

ワイモバイルの「DIGNO T 302KC」
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ワイモバイル「Nexus 5 EM01」
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 比較する格安スマホは「イオンスマホ」「ビックカメラ 格安スマートフォン」(以下、ビックカメラスマホ)「楽天モバイル」を選んだ。いずれも安い通信料金で、なおかつ実用的なスペックの端末を提供しており、あなどれない相手だ。次ページから、ワイモバイルと格安スマホの端末や通信料金、データ通信容量などのスペックを比べていこう。

イオンスマホ「ALCATEL ONETOUCH IDOL 2 S」
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ビックカメラ 格安スマートフォン「Ascend G6」
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楽天モバイル「ASUS Zenfone5」
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