iPhone 6ユーザーは、冬になるとBluetoothイヤホンの快適さがわかる

 Bluetoothイヤホンは、通常のイヤホンと比べて何が便利なのだろうか?

 まずは通常の有線イヤホンを、iPhoneに接続しているときのことを考えてみよう。外出先でiPhoneをズボンや洋服のポケットに入れている場合、曲のスキップなどの操作をするためにiPhoneを取り出すことは多い。昔のiPhoneであれば、ポケットから出すのは問題を感じなかったかもしれないが、iPhone 6 / 6 Plusぐらいの大画面スマホとなると出し入れが厳しい場合もある。

 大画面化したiPhone 6 Plusではポケットではなくバッグに入れることも多くなる。だが、ショルダーバッグにiPhoneを入れている場合、肩からかけたベルトをイヤホンのケーブルが一周してしまったり、カバンを肩から下ろそうとして耳からイヤホンが外れることもある。

 リュックを背負う場合も、上着のポケットにiPhoneが入っているとややこしくなる。イヤホンを耳に装着したあとでリュックを背負うと、ショルダーストラップでイヤホンのケーブルが押さえつけられてしまうし、リュックを背負ってからイヤホンを装着すると、リュックを下ろす際にケーブルが引っかかる。

 寒くなるとさらに問題が増える。冬場、電車や室内でコートを脱ぐときポケットにイヤホンケーブルがつながったiPhoneが入っていると、途端にケーブルが煩わしくなる。コートを脱ぐことを想定して下に着ている洋服のポケットにiPhoneを入れておいてもよいのだが、頻繁にiPhoneの画面を見るようなときはかなり不便。マフラーも、イヤホンをしてから首に巻くほうがよいのか、マフラーを巻いてからイヤホンをつけるほうがよいのか。実に悩ましい。

 だが「ケーブルレス」のBluetoothイヤホンなら、上記のような煩わしさからすべて解放される。家で音楽を聴くときもBluetoothイヤホンなら、部屋の中で移動しても音が途切れることがほとんどない。ケーブルがない快適さを実感できるだろう。

iPhoneにイヤホンを接続してショルダーバッグに入れていると、出し入れする際にケーブルがベルトを一周してしまうこともある
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Bluetoothイヤホンを使うとケーブルがなくなり、iPhoneの出し入れ、コートの脱ぎ着でのストレスがなくなる。マフラーも自由
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