トレンド・フォーカス

サーフボードの上で逆立ち!? ハワイで大流行の「SUPヨガ」って何?

2014年04月18日

 フィットネス大国の米国で流行し、日本でも定着しつつあるのが、専用のロングボードに乗り、立ち漕ぎで進む「スタンドアップパドル(SUP)」。使用するロングボードはサーフィン用のショートボードより浮力が大きく、初心者でも簡単に立ち漕ぎができるため人気を呼び、国内のビーチリゾートで見かける機会も増えてきた。

 だが実はハワイや米国西海岸では、すでに一歩進んだSUPの楽しみ方が出てきている。それが、SUP用ロングボードの上でヨガを行う「SUPヨガ」だ。4月にSUPヨガの体験スクールを始めたTHE BIG BLUE(沖縄県宮古島)の田中航平代表は「SUPで海に漕ぎ出し、海岸から数十メートル離れた波が穏やかな浅瀬で行うSUPヨガは、これまでの室内ヨガとは開放感が格段に異なり、心身ともにリフレッシュできる」とその魅力を話す。

 SUPヨガで使うボードは、SUPと同じもの。THE BIG BLUE では最大クラスの長さ約366×幅91×厚さ15cmで、イタリアのブランド「RRD」のボードを使う。

 ボード上で行うヨガのポーズは地上で行うヨガと同じだ。うつ伏せ状態で両膝を抱える「アパーナアーサナ」という初級ポーズから、両肘で体を支えて逆立ちし、かつその状態から両足を組む「ピーンチャ・マユラアーサナにおけるウールドヴァ・パドマアーサナ」という難易度の高いポーズまで、レベルに合わせて取り組める。

 次ページからは、SUPヨガの代表的なポーズを3段階の難易度別に紹介していく。

SUP用のロングボードの上でヨガをする「SUPヨガ」
[画像のクリックで拡大表示]

PR

日経トレンディ 最新号案内

日経トレンディ
2019年2月号