最大2Gbpsのサービスってどれくらい速くなるのだろう???

 ONUのWANのランプはチカチカと点滅している。きっちりつながった模様だ。自宅のPCなどはまだauひかりにもつながっている。まずは、NUROにデスクトップ機をつなぐと、DHCP機能により自動的にIPアドレスが割り振られてそのままつながった。プリンターとスキャナーは固定IPにしていたので、デスクトップ機のIPアドレスを参考に手動設定。ノートパソコンとWiiはDHCPを使って自動的にIPが割り振られて、つながった。 

 まだauの回線は生きたままだ。2つの回線スピードを比較するためにそれぞれの通信スピードを測定しておくことにした。マシンは有線接続しているデスクトップ機(Windows 8.1、Core i5)。

 いろいろ試した結果、この記事で紹介することにしたのはauが運営する回線スピードを測定するサービス。以前使ったことのあるBNRスピードテストやUSENのスピードテストも試してみたのだが、原因は分からないのだが測定不能となってしまった。Flash PlayerやJavaを最新のものに入れ替えてみたり、ノートパソコンでトライしてみたのだが、測定できなかった。

 回線スピードのテストは、テストの種類、接続するサーバー、回線の混雑状況によって大きく変化するので、あくまで参考値と考えてほしい。NUROが運営する回線スピードテストのサービスもあるが、今回はauのものを選んだ。auでテストして、NUROとの差があれば、そちらのほうが信用できる気がしたからだ。

 さて、auとNUROの両方がつながった状態にあったのは5日間ほどのうち、2日間の朝と夜(昼間は家にいないのでテストできず)に行った。結果は、少し意外なものだった。トータルで10回ほど行ったテストによると、auひかりの下り回線のスピードは最低が155Mbps、最高が609Mbpsで、意味がなさそうな気もするが単純平均は354Mbps。一方のNUROの下り回線スピードは、最低が396Mbpsで最大が644Mbps、単純平均は547Mbps。測定する時刻や、タイミングでかなり差があるので一概には言えないと思うけれど、この結果からするとNUROのほうがおおむね速いとは言えそうだ。

 分からないのが、アップロード側でauひかりが最低が457Mbpsで最大が777Mbpsに対し、NUROは最低が296Mbpsで最大が733Mbps。単純平均で比較すると、auが705MbpsでNUROは590Mbpsとauのほうが速いとの結果になった。NUROもauも上り回線は最大1Gbpsという触れ込みなので、間違ってはいないのだとは思う。

 個人的な印象になるけれど、最大2GbpsをうたうNUROのほうが、どうやら回線スピードは速いことが多いようだ。