拡張端子はHDMI出力がないことに注意

 拡張端子類は、側面にMicro USBポート、microSDカードスロットを配する。側面には電源ボタン、音量調節ボタン、マイク/ヘッドホン端子がある。充電にはmicro USBを使い、USBケーブルとコンパクトなACアダプターが付属する。

 注意したいのはHDMI出力端子がないこと。客先でプロジェクターに接続して、プレゼン資料を表示するといった使い方を想定している人は注意したい。

側面にMicro USBポート、マイク/ヘッドホン端子がある。microSDカードスロットはカバーを外すと現れる
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本体のほかに、ACアダプターとUSBケーブルが付属する
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 Miix 2 8は、ストレージ容量によって32GBモデルと64GBモデルがある。32GBモデルはOffice Personal 2013が付属する。これはExcel、Word、Outlookの入ったエディションで、PowerPointとOneNoteは含まれない。64GBモデルはOffice Home & Business 2013になり、PowerPointとOneNoteが含まれる。

 ストレージ容量の差やOfficeのエディションの違いを考えると、64GBモデルのほうが断然お買い得だ。実売価格は32GBモデルが4万2800円、64GBモデルが4万7800円で差は5000円しかない。ビジネスパーソンならPowerPointがあったほうが重宝することも多いはず。こちらには前述の顔認証アプリが付属するのもいいところだ。

64GBモデルの場合、初期状態でストレージの空き容量は33GB弱。32GBモデルでは、OSだけでほとんどのストレージを使ってしまう
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 Miix 2 8は、携帯性や扱いやすさに優れており、8型Windowsタブレットの中でも完成度は高い。8型Windowsタブレットのお薦め機種と言えるだろう。

(文/湯浅英夫=IT・家電ジャーナリスト)