鹿目まどか役の声優、悠木碧。「ネタバレしたくて仕方が無い。見ていただけるのが楽しみ」と興奮気味に語っていた

 10月26日に公開された映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』が好調なスタートを切った。26日、27日の興行収入は4億3600万円と、初登場で1位を獲得。全国129のスクリーンで27万1279人が観たという(以上、興行通信社調べ)。

 こうしたヒットを裏付けるように25日の深夜に東京と大阪で開催された“最速上映カウントダウンイベント”も大盛況。台風27、28号による悪天候にもかかわらず、熱心なファンが大勢詰めかけた。東京会場では、主人公の鹿目まどか役を演じた声優の悠木碧さんがトークショーに登場すると、盛り上がりは最高潮に。

 「『まどか☆マギカ』を大切に思っているスタッフの方々に作っていただいた素晴らしい映画。私の言葉じゃ表現しきれない。“声優をやらせていただいて良かった”と思う作品です。みなさんに絶対喜んでもらえると思ってます」と、作品への思い入れを語った。

 ファストフードやコンビニなどとのコラボが実現するなど、社会現象ともいえる様相を見せている『魔法少女まどか☆マギカ』。とはいえ、「魔法が使える少女が主人公のアニメ」はこれまでにもたくさん存在した。そのなかで『魔法少女まどか☆マギカ』がここまでヒットしたのはなぜか? 同作のプロデューサー、アニプレックスの執行役員の岩上敦宏氏の話などを交えながら分析してみたい。

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』
<CAST>鹿目まどか=悠木 碧/暁美ほむら=斎藤千和/巴マミ=水橋かおり/美樹さやか=喜多村英梨/佐倉杏子=野中 藍/キュゥべえ=加藤英美里/百江なぎさ=阿澄佳奈
<STAFF>原作=Magica Quartet/総監督=新房昭之/脚本=虚淵玄(ニトロプラス)/キャラクター原案=蒼樹うめ/監督=宮本幸裕/キャラクターデザイン=岸田隆宏、谷口淳一郎/総作画監督=谷口淳一郎、山村洋貴/エフェクト作画監督=橋本敬史/副監督=寺尾洋之/異空間設計=劇団イヌカレー/異空間美術=南郷洋一/美術監督=内藤健(stちゅーりっぷ)/美術設定=大原盛仁/色彩設計=日比野仁、滝沢いづみ/ビジュアルエフェクト=酒井基/撮影監督=江藤慎一郎/編集 松原理恵(瀬山編集室)/音響監督=鶴岡陽太/音響制作=楽音舎/音楽=梶浦由記/主題歌=「カラフル」ClariS、「君の銀の庭」Kalafina/挿入歌=「misterioso」Kalafina/アニメーション制作=シャフト/配給=ワーナー・ブラザース映画/上映時間=116分
<公式サイト>http://www.madoka-magica.com/
(C)Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
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