【設定変更5】電源オフや再起動を右クリックから実行する

 ここまでは、アプリの起動といった基本操作の理解と設定変更を解説してきた。最後に基本操作で8と変わった点を見ていこう。

 8を初めて触った人がまず戸惑うのが、シャットダウンや再起動の方法が分からないことだろう。再起動やシャットダウンは「チャーム」から行うが、8.1ではスタートボタンを右クリックして表示されるメニューからもできるようになった。こちらのほうがチャームから操作するより直観的で、従来のWindowsから乗り換えた人でも分かりやすいだろう。

スタートボタンを右クリックし、「シャットダウンまたはサインアウト」にマウスカーソルを合わせると、「シャットダウン」や「再起動」などを選べる
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 ちなみに、チャームはオフにできる。マウスカーソルが画面の端に行くたびに表示されて煩わしく感じている人はオフにしておけばいいだろう。

チャームの「設定」を選択し、「PC設定の変更」をクリックする
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「PCとデバイス」→「画面の操作」の順に選択し、「画面隅でのナビゲーション」で機能をオン・オフできる。または、「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」にある「画面隅でのナビゲーション」をオフにする
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【設定変更6】ロック画面でスライドショーを再生する

 8.1ではロック画面も楽しめる。スライドショーを再生できたり、ロック画面に表示するアプリも指定したりできる。また、カメラを内蔵するタブレットなら、ロック画面を下向きにスワイプするとカメラアプリを起動する。いちいちロックを解除する手間がないので重宝するだろう。

チャームの「設定」を選択し、「PC設定の変更」を選ぶ
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PC設定が表示されたら「PCとデバイス」→「ロック画面」の順に選択。ロック画面に表示する画像は「参照」から指定する。スライドショーを再生する場合は「ロック画面でスライドショーを再生する」をオンにして、その下で使用する画像の場所を指定する
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画面右側を下にスクロールすると、ロック画面に表示するアプリを選択できる。一覧にない場合は「+」を押すと追加できる。カメラを起動できるようにすることも可能だ
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 以上、駆け足で8.1の基本的な使い方と設定変更のツボを見てきた。もし8.1を使う機会がある方はぜひ参考にしてほしい。

(文/湯浅英夫=IT・家電ジャーナリスト)