この記事は「日経トレンディ2012年7月号(6月4日発売)」から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。

 昨夏、節電のあおりを受けて爆発的に売れた扇風機。なかでもシェアを伸ばしているのが高機能扇風機だ。

 東芝は省電力モデル「SIENT+F-DLP300」を4月に市場投入。昨年、10年ぶりに扇風機市場へ再参入したシャープはプラズマクラスター対応の「PF-ETC1」を5月に発売した。一方、家電量販店の店頭では2010年発売の製品にもかかわらずダイソンの「AM02」や「AM03」が展示され、“羽根なし扇風機”としていまだに注目を集めている。

 これらの製品はどれも4万円を超え扇風機としては極めて高い。節電に貢献でき、涼しく快適に夏を過ごせるものはどれか。実際に比較してみた。

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