先日紹介した「DIGA+」と同時にパナソニックがが発表した「フォトレコーダー DMR-HRT300」もユニークなモデルである。商品企画に携わったパナソニック AVCマーケティング本部 グローバルコンシューマー マーケティング部門 商品グループ ホームAVチームの石原毅氏は「フォトレコーダーはスマートフォンの写真と連携できるフォトサーバー的なDIGAです。『写真の取り込み機能』と『ストレージ』をテーマとして、スマートフォンを使いこなす若者層をターゲットに設計しました」と語る。

パナソニックが2012年6月25日に発売する「フォトレコーダー DMR-HRT300」
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パナソニック AVCマーケティング本部 グローバルコンシューマー マーケティング部門 商品グループ ホームAVチームの石原毅氏
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 デジカメよりもスマートフォンで写真を撮る若年層が増えているが、本機はそうした若者層をターゲットにしたHDDレコーダーというわけだ。

 本機は500GB HDDとデジタル3波チューナー1基を搭載したHDDレコーダーで、BDドライブは搭載していないが、録画の基本機能はDIGAそのものだ。従来のDIGAと同様に「ビエラ・コネクト」や「お部屋ジャンプリンク」などのネット機能を装備している。DIGA+と同じく光ディスクへの最終保存には対応しないためタイムシフト視聴専用になるが、外付けUSB HDDへの録画は可能である。

フォトレコーダーのトップメニュー画面はDIGAシリーズに似ているが、メニュー構成はかなり異なっている
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背面はアンテナ端子のほかLAN端子、USB端子、HDMI端子と、とてもシンプルな構成になっている
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