ロボット家電「COCOROBO」。掃除ロボット家電として「RX-V100」と「RX-V80」の2モデルをラインアップする
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 シャープは、同社初のロボット家電となる「COCOROBO(ココロボ)」を製品化。第1弾として、掃除ロボット家電「COCOROBO RX-V100」を、2012年5月24日から発売すると発表した。

 また同社では、今回の製品を皮切りに、COCOROBOブランドを活用したロボット家電事業を本格化させる考えを示した。

人工知能、音声認識、センサー、スマートフォン連携など先進機能搭載

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シャープ 健康・環境システム事業本部ランドリーシステム事業部・阪本実雄事業部長

 COCOROBO RX-V100は、高濃度プラズマクラスター7000を搭載する一方、人工知能、音声認識、センサー、スマートフォン連携などの先進機能を搭載。人とコミュニケーションするロボット家電と位置づけ、快適で、安心感のある暮らしを提供するという。

 付属リモコンやボタン操作以外に、ユーザーの呼びかけに反応して稼働。同社独自開発の人工知能「ココロエンジン」を搭載することで、電気の充電量や、部屋の温度、掃除の状況、ユーザーの使用状況に応じて反応するほか、音声認識によるボイスコミュニケーション機能による対話操作も可能だ。

 ユーザーがCOCOROBOに対して、「きれいにして」と呼びかけると、「ワカッタ」などと答える。

 「これまでの家電は、常に同じ動作を正しく行うというのが基本だが、COCOROBOでは、同じ指示に対しても、状況に応じて、言葉やアクション、LEDの光などを組み合わせた多彩な反応をするため、毎日違う返事をし、毎日違う動作をする。ユーザーが意外に感じる反応をすることで、明日も使ってみようという気持ちや、また声をかけてみようという愛着感も持ってもらえる」とシャープ 健康・環境システム事業本部ランドリーシステム事業部・阪本実雄事業部長は話す。

 音声機能では、日本語、英語、中国語に対応。日本語については関西弁の設定もできる。

光を発したり、会話する内容は毎日異なるものになる
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