6.どこからでも素早く情報を共有する「Share Sheets」

 新機能の「Share Sheets」は、写真や自分の気になったWebサイトの情報を友人とSNSなどを通じて簡単に共有できる機能だ。Safari、Preview、Photo Booth、Notes、QuickTime、Document Library、iPhotoに組み込まれており、「Share button」をクリックすれば、表示しているデータを素早くメールで送ったり、TwitterやFacebookに投稿したりできる。写真はFlickr、動画ならVimeoなどにアップロード可能だ。ホームネットワーク内のほかのMacにデータを転送できるAirDropも一部のアプリで使える。

 Webページをメールしたい場合は、URL、Webページの画像、URLとWebページのテキストかの3つが選べる。いちいち画面を切り替えてファイルを選択する手間が大幅に短縮される。多くのアプリに組み込まれているので、アイデア次第ではかなり役に立ちそうな機能と言える。

7.シングルサインインとなった「Twitter」

 iOSと同じようにMountain LionでもTwitterを統合。一度ログインすれば、いろいろなシーンで簡単につぶやきを発信できるようになった。DMやメンションがNotification Centerに表示され、Share Sheetsで素早くつぶやける。位置情報付きのつぶやきも可能だ。

シングルサインインで使いやすくなったTwitter
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8.iPhone対Macのネットワーク対戦が可能に! 「Game Center」

 「Game Center」は、iPhone、iPod touch、iPad利用者向けのソーシャルゲームネットワークだ。友達同士でゲームのスコアを競ったり、遠隔地の友人とネットワーク対戦したりできる。同じゲームで遊んでいる友人を探すこともできる。利用者は既に1億人以上、2万以上の対応ゲームが存在する。

 Mountain Lionでは、Game Centerをサポートし、Mac利用者対iPhone利用者といったネットワーク対戦が可能になる。Mac利用者はトラックパッドを利用してゲームをプレイできる。開発業者には「Game Kit API」を公開し、Mountain Lionをサポートしたゲームを開発できる環境を整える。

iPhoneやiPadとネットワーク対戦できる「Game Center」。スコアを競い合ったり、同じゲームを利用している人と友達になったりできる
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