【カメラ】家族全員利用のコンデジか、別格高画質デジイチか

操作性や機能が一眼的なキヤノン「PowerShot S100」

キヤノン「PowerShot S100」5万円前後
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 現在発売されているコンパクトデジカメのなかで指折りの高画質でありながら、薄型軽量の小型ボディーに仕上げた「PowerShot S100」。

 デジタル一眼に高性能なレンズを付ければいくらでも画質を追求できるが、気軽に持ち歩けるコンパクトボディーで納得できる画質が得られるカメラは少ない。操作性や機能を一眼に近づけているため、ストレスなく扱える。

 もちろん、フルオート機能も充実しているので、カメラに不慣れな人でもシャッター1つできれいに撮れる。マニア向けの機種だと思われがちだが、家族みんなが最高の性能を手軽に利用できる万能モデルだ。価格は5万円前後(編集部調べ)。

・新鮮度          ☆
・高機能・高性能度   ☆☆
・贅沢度          ☆☆
・現実度          ☆☆☆
・家族説得大変度    ☆


別格高画質デジタル一眼! ペンタックスリコーイメージング「645D」

ペンタックスリコーイメージング「645D」85万円前後
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 以前と比べてデジタル一眼は低価格で扱いやすくなり、誰でも手軽にきれいな写真が撮影できるようになった。そんな一般的なデジタル一眼とは別格の、高画質写真が撮影できるカメラが「645D」だ。

 本体は巨大で機動性に欠け、ちょっとしたピント合わせのズレや手ぶれがはっきり画像に表れてしまうなど、決して扱いやすいカメラとはいえない。だが、見事に決まった時の画質は息を呑むほどのクオリティー。撮影できた画像を楽しむだけでなく、撮影のプロセスもじっくりと楽しめる稀有なカメラといえる。かつてのマニュアルフォーカスレンズも利用できるので、中古で名玉レンズの掘り出し物を探す楽しみも。

 価格は85万円前後(編集部調べ)。

・新鮮度          ☆☆
・高機能・高性能度   ☆☆☆
・贅沢度          ☆☆☆
・現実度          ☆
・家族説得大変度    ☆☆☆