ソニー

VAIO Zシリーズ VPCZ219FJ/B

予想実勢価格:24万9800円

発売日:2011年8月13日

 ソニーの人気モバイルノート「VAIO Zシリーズ」がフルモデルチェンジした。薄型軽量のボディーに、通常電圧版のCPUを備える高性能なモバイルノートだ。最大の特徴は、従来モデルの特徴であったグラフィックスチップと光学ドライブを外付けユニットに収め、パソコン本体から分離したこと。これにより従来モデルよりも薄くて軽くなった。果たして外付けユニット方式は実用的なのか? その使い勝手をチェックしてみよう。

実用性重視のフラットな薄型デザイン

 デザインはいたってシンプル。フラットなボディーは、突起が少なくカバンから出し入れしやすい。オプションのシートバッテリー(大容量バッテリー)を底面に取り付けても、厚みは増すもののフラットな形状は保たれる。外装にはカーボンを利用し、断面を六角形状にしたHexa-shell構造により強度を確保している。手に持ってみると、サイズに比べてとても軽く感じる。本体のみの重さは約1.165kg(カタログ値)だ。堅ろう感も高く、持ち歩きに不安はなさそうだ。

シンプルなデザインで一見すると地味で派手さはないが、ボディーの質感は高い(画像クリックで拡大)

ヒンジ(ちょうつがい)のアルミがデザインのアクセントになっている。両端の突起は、ディスプレイを開いたときに脚の役割りを果たす。これで本体に傾斜がついてキーが入力しやすくなる(画像クリックで拡大)

店頭販売モデルの本体色はブラック。BTO(受注生産方式)のVAIOオーナーメードモデルは、ブルー、ゴールド、カーボンブラックを加えた4色から選べる(画像クリックで拡大)