日経トレンディ

 日経トレンディ8月号(2011年7月4日発売)では、観光地や公共スポットをはじめ、日本の「涼しい場所」について徹底調査した特集「冷涼スポットランキング」を掲載している。そのなかで取り上げたテーマの一つが「お化け屋敷」だ。

 連日続く暑さと節電対策で、今年は、例年以上に涼しさを求める人が多い。国内旅行では、宿泊・日帰りを問わずに避暑地の人気が高いが、一風変わったところでは、背筋も凍る“お化け屋敷”もオススメだ。

 日本各地には、さまざまなお化け屋敷があるが、どのお化け屋敷が怖いのだろうか? お化け屋敷に詳しい3名の専門家の協力により、「お化け屋敷恐怖度ランキング」を作成した。

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 最近のお化け屋敷には共通する特徴がある。お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏によると、「第一にストーリーを設けた施設が主流」だという。かつてのお化け屋敷では、幽霊、ドラキュラ、フランケンシュタインなどが脈略もなく登場するものが多かった。しかし、最近の人気のお化け屋敷は、念密に練られたストーリーが設定され、お化けが登場する順番、施設内外のデザインや小物などすべてがその設定に沿って作られている。

 以下のページでは、ベスト5にランクインしたお化け屋敷の詳細について順に紹介して行こう。

背筋が寒くなるお化け屋敷ベスト5
1位 富士急ハイランド「最恐戦慄迷宮」
2位 浅草花やしき「お化け屋敷~桜の怨霊」
3位 デックス東京ビーチ「台場怪奇学校」
4位 東映太秦映画村「最恐のお化け屋敷」
5位 グリーンランド(熊本)「廃校への招待状」
注)3名の専門家にそれぞれが本当に怖いお化け屋敷と考えるお化け屋敷を挙げてもらい、投票数で順位を決定

<選者プロフィール>

五味弘文氏

お化け屋敷プロデューサー。1992年からお化け屋敷の制作を手がける

平野幽霊氏(幽霊ゾンビ)

ホラープランナー。「幽霊ゾンビのブログ」を運営。書籍「お化け屋敷の作り方」(アールズ出版)を7月23日に発売

佐々木隆氏

テレビ番組「TVチャンピオン」の4代目遊園地王。遊園地などの情報に詳しい