2011年1月27日、ツイッターで実況したように、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、PSPの後継となる新型携帯ゲーム機、コードネーム「NGP」(Next Generation Portable)を発表した。今年の年末に発売される予定だ。

NGPの本体は、外見はPSPそのまま。価格はまだ発表されていない(画像クリックで拡大)

 NGPは、ひと言でいえば「ポケットの中に入るハイエンドコンピューター」。例えばiPhone 4やiPadはシングルコアのCPUなのに対して、NGPは4つのコアを持つCPUを搭載しており、GPUも驚くほど高性能。今のPSPに比べると、約4倍の性能になるという。

 さらに、NGPは以下のようなハイスペックを備えている。

  •  5インチと大型の有機EL画面。解像度は960×544
  •  6軸検出システム(3軸ジャイロセンサー・3軸加速度センサー)
  •  前面と背面それぞれにカメラを搭載
  •  GPSによる位置情報取得
  •  2つのアナログスティック
  •  指で操作できるタッチパッドを本体背面に搭載
  •  無線LAN、3G通信機能

 NGPは携帯端末としての最高の性能と、あきれるほど多くの機能を詰め込んだ、まさに「モンスターマシン」と言えるだろう。

有機ELを採用した画面は、驚くほど鮮やかな発色。斜めからでもクッキリ見える。解像度は現行PSPの4倍だ(画像クリックで拡大)