前回に引き続き、2回目は、Office 2010の注目機能のオンライン連携や文字入力についての技などを紹介しよう。

9.文書ファイルをオンラインストレージに保存する

 Office 2010には、作成した文書をマイクロソフトのオンラインストレージサービス「SkyDrive」に保存する機能がある。SkyDriveに保存しておけば、外出先からSkyDriveにアクセスして、保存しておいた文書をいつでも利用できる。文書をUSBメモリーなどに入れて、自宅と会社で作業している人にとっては、USBメモリーを忘れて作業できないことがなくなる。

 SkyDriveを利用してほかの人と文書を共有して作業することもできる。旅行の計画などを友人と立てるときに、SkyDriveにWordなどをアップしておけば、みんなで意見を書き込める。共有する人を限定することもできるので、仕事にも使える。

 SkyDriveはマイクロソフトのWebサービスで容量は25GB。無料だが、Hotmailと共通のWindows LiveのID(Live ID)の登録が必要だ。

「ファイル」タブをクリックしてバックステージビューを表示する。「保存と送信」→「webに保存」をクリックする。Windows Liveにサインインしていない場合は「サインイン」をクリックする(画像クリックで拡大)

登録したWindows LiveのIDとパスワードを入力する(画像クリックで拡大)

バックステージビューから、SkyDriveに保存できるようになる。ファイルを保存するフォルダーを選択する。自分用のフォルダーに保存するなら「マイドキュメント」をクリックして、「名前を付けて保存」をクリックする(画像クリックで拡大)

ファイル名を入力して「保存」をクリックする(画像クリックで拡大)