マクドナルドが10月8日から、「アイコンチキン チーズフォンデュ」「アイコンチキン ジャーマンソーセージ」「アイコンチキン ディアボロ」「アイコンチキン カルボナーラ」と、4つの新しいチキンバーガーを順次発売する。

 7月にチキンに注力することを発表して投入した「チキンバーガー ソルト&レモン」と期間限定の「チキンバーガー オーロラ」が好評なのに加え、マクドナルド独自の調査による、カジュアル外食チェーンでのチキンマーケットの拡大傾向、日本人の93%が鶏肉が好きというアンケート結果などに基づき、「チキンと言えばマクドナルド」と言われることを目指しての、今回の新作投入となった。

 実際、「チキンバーガー ソルト&レモン」などの発売後、新規顧客は11.3%増となり、全店売り上げも8月に創業以来の最高記録を更新。チキンメニューの強化が売り上げ増にもつながっている。

 その立役者たる「チキンバーガー ソルト&レモン」の名前を「アイコンチキン ソルト&レモン」と改名し、さらに4種類の違った「アイコンチキン」を次々と投入。今年1月に始まって記録的なヒットとなった「ビッグアメリカ」シリーズ、日本生まれの商品を進化させた「マクドナルドの日本の味」シリーズに続き、チキンと欧州の料理や食材とのさまざまな組み合わせをテーマにした「アイコンチキン」シリーズを開始する。「次はどんなバーガーなんだろう」というユーザーの期待感をそそる意味でも、有効なマーケティング戦略といえるだろう。

今回の新製品はこの4つ。左上「アイコンチキン チーズフォンデュ」、右上「アイコンチキン ジャーマンソーセージ」、左下「アイコンチキン ディアボロ」、右下「アイコンチキン カルボナーラ」(いずれも単品で340~360円)(画像クリックで拡大)