三菱電機は2010年8月24日、HDD内蔵BDレコーダーを搭載する3D対応液晶テレビ「REAL MDR1シリーズ」を発表した。ラインアップは55V型の「LCD-55MDR1」、46V型の「LCD-46MDR1」、40V型の「LCD-40MDR1」の3機種。10月21日発売で、価格はオープン。予想実売価格は55V型モデルが50万円前後、46V型モデルが40万円前後、40V型モデルが30万円前後。

三菱電機が2010年10月21日に発売する「REAL MDR1シリーズ」3モデル(画像クリックで拡大)

 MDR1シリーズは、BDドライブと1TB HDDを内蔵しており、デジタル放送の録画・再生、BD保存に対応。最大10倍(BSデジタル放送比)の長時間録画に対応しており、内蔵HDDにフルHD解像度で最長約900時間録画できる。DVDにハイビジョン録画するAVCRECにも対応している。

 液晶パネルはLEDバックライトを搭載する光沢タイプの新「DIAMOND Panel」を採用。4倍速駆動や超解像機能「DIAMOND HD」などの高画質機能を備える新高画質回路「DIAMOND 3D Engine PRO」を内蔵している。

 3D表示機能は3Dブルーレイ規格のフレームシーケンシャル方式のほか、放送波は左目用の映像と右目用の映像を左右に並べて伝送するサイドバイサイド方式に対応する。2D映像を疑似3D化する2D-3D変換機能も備えている。

 録画機能は本編のみ、もしくはCMのみを連続再生する「オートカットi」機能、スポーツ番組や音楽番組の見どころだけを再生できる「見どころ再生」機能、番組再生中に見たい場面を手軽に探せる「シーン検索」機能などを備えている。

 音質面では左右に2個ずつ、センターに4個、ウーファーに左右各1個、計10個のスピーカーを内蔵する新「DIATONEスピーカーシステム」を採用。セリフやボーカルが聞きやすくなるセンタースピーカーを新たに搭載した。

 音声補間技術「DIATONE HD」や、バーチャルサラウンド機能「DIATONEサラウンド5.1」、ステレオ音声をより広がり感のある音場で再生する「DIATONEサラウンド2.0」、ヘッドホンで疑似5.1chサラウンドを楽しめる「DIATONEサラウンドHEADPHONE」などの高音質機能も従来から引き続き搭載している。