新ブランド「REGZAブルーレイ」として、録画ファン待望のBD対応RDシリーズがついに発進する。2月に発売された同社のBDレコーダー「VARDIA Dシリーズ」は従来の「VARDIAシリーズ(RDシリーズ)」のスペックは備えておらず、「これでは満足できない」という録画ファンも多かった。

 だが今回のシリーズは「RD~」という型番が示すように、アーキテクチャーは東芝オリジナルのRDシリーズそのもの。これでRDファンも一安心できそうだ。RDシリーズのコンセプトリーダーである東芝ビジュアルプロダクツ社の片岡秀夫氏に、RD完全復帰の第一声を聞いてみよう。

東芝のBDレコーダー「REGZAブルーレイシリーズ」のコンセプトリーダーである東芝ビジュアルプロダクツ社の片岡秀夫氏(画像クリックで拡大)

増田: お聞きしたいことはたくさんありますが、今回はまずRDという型番にふさわしいBDレコーダーを実現できたご感想をお聞かせください。

片岡氏: 今の率直な心境は、ようやく戦場の焼け野原(笑)から蘇って帰ってきた、という感じですね。ここまで、実にいろいろなことがありましたが、やっとRD本来の姿にたち戻ることができた。しかも皆様のご要望にお応えしてBDに対応できたことをうれしく思っています。