※この記事は日経エンタテインメント!(6月号)の記事を転載したものです。購入はこちら

ACBSオープンセミナーに登壇した角川歴彦会長(右)。「映像産業は今年がターニングポイントになるのでは」と語った(画像クリックで拡大)

 3月22日、アジア各国のコンテンツ産業と関係官庁の要人が一堂に会した「アジア・コンテンツ・ビジネス・サミット(ACBS)2010」が香港で開催された。中国、香港、韓国、マレーシア、シンガポール、タイ、日本の7カ国が参加。アジアコンテンツ産業における協力強化を目指して協議が行われた。

 その後開かれたACBS記者会見には、日本から角川グループホールディングスの角川歴彦会長が登壇。さらに「メイド・イン・アジアのためのコラボレーション」と題したオープンセミナーには、角川グループと約5年前より堤携している中国の香港新華グループ代表も登場した。

 そこで角川会長は日本のコンテンツ産業の将来について語りつつ、「来年は辛亥革命から100年という記念すべき年。中国、香港、台湾と話し合っているところだが、孫文を描くプロジェクトを計画している」ことを明かした。