マセラティ・グランカブリオ(画像クリックで拡大)

 伊マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは2010年3月29日、マセラティ初の4シーター・コンバーチブル「マセラティ・グランカブリオ」を発表した。車両本体価格は1850万円で、納車は6月初旬の予定。日本市場での販売目標は、2010年中に70台だ。

 グランカブリオは、同社の4ドアセダン「クアトロポルテ」、2ドアクーペ「グラントゥーリズモ」に続く第3のモデル。イタリアのピニンファリーナがデザインを担当、ベースモデル「グラントゥーリズモS オートマティック」の快適性と走行性を保ちながら、オープンエアの快適さが楽しめる。

ベースモデルは2ドアクーペで、4.7Lの高出力版エンジンと6速ATを組み合わせた「グラントゥーリズモS オートマティック」(画像クリックで拡大)

ルーフを閉じた状態でも美しいクーペスタイルを保つ(画像クリックで拡大)

大人が座れる後席スペースを持つ4シーター(画像クリックで拡大)

 ボディーサイズは全長4881×全幅1915×全高1380mm、ホイールベース2942mmで、車両重量は1980kg。後席の居住性も十分配慮され、身長174cmまでの乗員なら快適に過ごせるスペースを持つ。マセラティによれば、後席は世界人口の体格分布で62.5%が快適に過ごせる広さで、同クラスのライバルは52~54%にとどまるため、クラストップの快適性だという。

4ドアセダン「クアトロポルテ」(左写真の左)と2ドアクーペ「グラントゥーリズモ」(画像クリックで拡大)