パナソニック

Let'snote R9 CF-R9JW3BDP

実売価格:24万7250円~

発売日:2010年2月17日
このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ!
・Core i7を搭載
・約900gの超小型軽量ボディー
・約7.5時間の駆動時間
・レノボ・ジャパン ThinkPad X201

 ビジネス向けモバイルノート「Let'snote R」が久々にフルモデルチェンジした。シリーズ名がR8からR9に変わり、外観をそのままに中身を一新した。最大の変更点はCPUにCore i7を搭載したこと。Core i7を搭載したノートパソコンとしては世界最小クラスだ。コンパクトでパワフルなモバイルノートを探している人には気になる存在だろう。今回は、記憶装置にSSDを搭載した直販限定の「プレミアムエディション」でその実力を検証した。

モバイルノート向けCore i7の実力は?

 プレミアムエディションのスペックは、CPUがCore i7-640UM(1.20GHz、ターボブースト時最大2.26GHz)、メモリーが2GB、記憶装置には128GBのSSDを搭載する。店頭販売モデルは、CPUがCore i7-620UM(1.06GHz、ターボブースト時最大2.13GHz)、記憶装置が250GBのHDDなので、それよりも高い処理性能が期待できる。

 Core i7-620UM/640UMは、ノートパソコン向けの超低電圧版のCore i7だ。ハイパースレッディングに対応しており、2コア/4スレッドで動作する。動作周波数を引き上げるターボブースト機能をサポートしており、最高で定格の2倍近い動作周波数で動く。

プレミアムエディションはCore i7-640UM(1.20GHz)を搭載する。ターボブースト時には最大2.26GHzで動作する

2コア4スレッドのCore i7-620UM。タスクマネージャを見ると4個のCPUがあるように見える(左)。インデックススコアは5.3(画像クリックで拡大)

比較用に用意した旧モデル「Let'snote R8」のタスクマネージャーとインデックススコア(画像クリックで拡大)