シリーズの全世界累計出荷本数が8500万本以上を記録。国民的RPGから世界的人気RPGとなった『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)シリーズに、3年半ぶりとなる最新作『XIII』が登場する。12月17日の発売日を心待ちにしているファンは数多いが、モーニング娘。のリーダーとして活躍中の高橋愛さんもその1人。今回は特別に『XIII』を体験プレーしてもらいつつ、高橋さんの『FF』シリーズとの出会いや思い出、『XIII』への期待を語ってもらった。

高橋 愛 Ai Takahashi
 1986年9月14日生まれ。福井県出身。2001年にモーニング娘。第5期メンバーとして加入。抜群の歌唱力とキレのあるダンスに、親しみやすいトークというギャップが受け、一躍人気メンバーに。歌唱曲やミュージカルではたびたびメインを務めた。2007年6月より6代目リーダーに就任。メンバーをまとめる一方で、ソロ活動にも意欲を燃やし、今年はNHK『Q.E.D. 証明終了』で連続ドラマ初主演を果たす。現在は「モーニング娘。コンサートツアー2009 秋~ナインスマイル~」で全国を回っている。

高橋 愛が語る『ファイナルファンタジー』
~デビュー&思い出編~

昔からFFのファンだったというモーニング娘。の高橋愛さん(画像クリックで拡大)

――テレビゲームを始めたきっかけが『FF』だったそうですね。

高橋:そうなんです。父と母がスーパーファミコンで『FF』をやっていて、それを見て育ちました。ただ、当時はデータを3、4人分しかセーブできなかったらしく、両親は上書きされるのイヤだったみたいで「触っちゃダメ!」ってくぎを刺されてました。

――では、最初に自分でプレーできたのは?

高橋:『VII』です。ここからPSになって、メモリーカードにセーブをたくさんできるようになったから、やらせてくれたのかなと(笑)。でも、まだ自分が小さかったから難しくて。潜水艦のイベントとかが大変でした。初めて自分でクリアーしたのは『IX』ですね。父が買ってきて、私に最初にやらせてくれたんです。わりと早くクリアーできて、母にも「すごいね」って言われました。

――それで『FF』のファンに?

高橋:はい。キャラクターがかわいくて! そのあとはPSで『VIII』をやったんですけど、『IX』より難しかった記憶があります。ゾンビのいる…ゾゾの町? あの場所が好きで、ずっとやってました。『VIII』はいまでも時々遊ぶんですよ。

プレースタイルは“回り道” 宝箱は全部取ります!

「マップも隅から隅まで見たくて、宝箱も全部取らないとイヤなんです」と話す高橋さん(画像クリックで拡大)

――過去作に戻ったということは、その後は『IV』や『V』を?

高橋:いえ、『X』にすごくハマってしまったんです。まだモーニング娘。に入る前で、東京に持ってきてやっていたんですけど、だんだん忙しくなって。寝る時間がなくなってしまうので、合間を見て少しずつ遊んでいました。最近ではPSPで『ディシディア ファイナルファンタジー』をやってます。

――じゃあ、いつでも遊べますね。

高橋:移動で新幹線とかに乗ったら、すぐスタートですよ!

――高橋さんが『FF』をする際のプレースタイルは?

高橋:私はレベルを上げて、たくさん回り道するタイプですね。マップも隅から隅まで見たくて、宝箱も全部取らないとイヤなんです。ゲーム機も常に電源を入れればできる状態にして、うちに帰ったらとりあえずスイッチオン。で、レベルを上げすぎてボスもコロッと倒しちゃう、と。常に優位に戦いたいんですよ。「これぐらい強くなれば大丈夫かな」みたいな。

――レベル上げは苦にならない?

高橋:徐々に上げていくのが楽しいんです。だから『X』では、ずっとナギ平原を歩いて、モンスターを集めたりしてましたね。

『IX』はおとぎ話風の素朴な世界観が好評。「初めてクリアーしたゲーム。今も時々やるけれど、声がないのが残念。ボイス入りの『IX』が出たら?必ず買いますよ!」(画像クリックで拡大)

宇宙規模の壮大なドラマで多くのファンを魅了した『VIII』。「ストーリーもキャラクターも大好きなのに、子どものころは難し過ぎて。時間があれば一番やりたい作品です」(画像クリックで拡大)