5代目は新機能盛りだくさん

 また、潜水時間を潜水開始時刻と共に10本まで記録するログデータメモリー機能、いったん水面に戻り計測を終了すると再度潜るまでの水面休憩時間の計測を自動的に始めるインターバルタイム計測機能を装備。さらに設定したエリアの潮汐(ちょうせき)情報が分かるタイドグラフ、設定したエリアの月齢が分かるムーンデータなど、ダイバーだけでなくサーファーや海の釣り人にも便利な機能を搭載した。タイドグラフとムーンデータは、文字盤内右上の窓に表示。従来、曜日などを表示していた場所だが、曜日は中央の大きな表示窓で表示されるようになった。また、潜水中、腕を傾けるだけで液晶部が発光するフルオートELライト、押しやすい大型ボタンを採用するなど、操作性も向上している。

「フロッグマンGWF-1000」。新機能搭載、操作性向上など注目点は多い(画像クリックで拡大)

 ケースの右上、右下に位置するフロントビスもフロッグマンの個性的なデザインの特徴だが、ここには削り出し加工を施したステンレスビスを採用。高級感のあるデザインとなった。この「フロッグマンGWF-1000」は、希望小売価格6万8000円(税別)と値段も高い。「歴代フロッグマンの値段は2万~4万円程度。Gショック全体の売れ筋価格帯は2万~3万円」(壽福さん)だから、Gショック内でも高級モデルという位置づけだ。