さらにTX1では「手持ち夜景モード」という機能も搭載している。これは6枚連続で撮影した写真を重ね合わせて、1枚の画像に合成するモード。これにより、各画像に散らばるノイズを平準化して、暗所でのノイズをさらに半分にできるという。つまり、裏面照射型CMOSセンサーと手持ち夜景モードを合わせて使えば、暗いところのノイズが従来機の4分の1に減るという。「デジタル一眼のエントリー機種にも匹敵する高感度撮影の画質になったのではないか」と、同社では説明する。

 またTX1は、タッチパネル操作も刷新。例えば、よく使う機能をドラッグ&ドロップで簡単に配置することができるようになった。また「日本では、タッチパネル画面が壊れるのではないかと気にするユーザーが多い」(同)ことから、タッチパネル画面には従来の2倍の強度がある強化ガラスを採用している。

タッチ操作で画像送りをする。画面をタッチし続けると、連続送りが可能(画像クリックで拡大)

指を使ったドラッグ&ドロップで、よく使う機能を簡単にカスタマイズできる(画像クリックで拡大)