ソニー

VAIO Wシリーズ VPCW119XJ/W

実売価格:6万円前後

発売日:2009年8月8日

このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ!
・1366×768ドットの高解像度&高画質液晶
・VAIOシリーズらしいデザイン
・キーの間隔が広い「アイソレーションキーボード」
・日本エイサー Aspire one 751
・デル Inspiron Mini 10
・東芝 dynabook UX
・NEC LaVie Light

 ソニーが2009年8月に投入する「VAIO Wシリーズ」は、VAIOシリーズ初のネットブックだ。スペックが横並びのネットブックの中で、高解像度なディスプレイとVAIOらしいデザインで違いを打ち出した。予想実売価格は国内メーカーのネットブックとしては平均的な6万円前後。自宅でも外出先でもインターネットを利用してメールや動画、音楽などを楽しめるというのがコンセプトだ。VAIO初のネットブックの実力をチェックしていこう。

 なお、今回は試作機を使用してテストした。実際の製品とは異なる部分があるかもしれないことをお断りしておきたい。

親しみやすいVAIOらしいデザイン

 ボディーは、丸みのあるやわらかい印象だ。天板は、ネットブックに多い光沢塗装ではなくマットな塗装。サラッとした肌触りで、光の当たり具合によって色味が微妙に変わる。底面も天板と同系色に塗装しており、裏から見てもきれいだ。装飾は控えめで、スッキリしたスタイルにまとまっている。

 シンプルながら、タッチパッドには本体色と同じ色の星や花などの模様を入れるなど、VAIOらしい遊び心もある。細部の仕上げも丁寧で、他社のネットブックにありがちな“安っぽさ”は感じない。カラーバリエーションはホワイト、ピンク、ブラウン(直販の「VAIOオーナーメードモデル」限定)の3色。

装飾は控えめで、親しみやすい丸みをもたせたスタイル。天板はマットな塗装で手触りがよく質感も高い。汚れも目立ちにくい。底面も天板と同じ色で塗装してある(画像クリックで拡大)

タッチパッドには星や花の模様をあしらった。ディンプル加工のパームレストは、ベタつきを抑え、汚れにくくなっている(画像クリックで拡大)

カラーバリエーションは3色。それぞれタッチパッドやパームレストの色も異なる。右のブラウンは直販の「VAIOオーナーメードモデル」限定だ(画像クリックで拡大)

本体色に合わせたキャリングポーチとマウスのセット(予想実売価格4980円)をオプションで用意する(画像クリックで拡大)