リ・イマジネーションと言われてもオリジナルを分かっていませんでした

 5月29日より公開中の『スター・トレック』は、『宇宙大作戦』 や『新スタートレック』、『スタートレック:ヴォイジャー』など過去に数々のシリーズ作を持つSF作品のリ・イマジネーション版。とはいえ、過去の作品を踏襲せずに新たなストーリーを展開したことで、全米では女性や若年層の指示も得ている。公開前に映画を鑑賞していた前田敦子は、映画『スター・トレック』をどう感じたのか?

――今作の『スター・トレック』は、1960年代に始まった『宇宙大作戦』という米国のSFテレビドラマシリーズがオリジナル作品です。過去のシリーズなどは知っていましたか?

(画像クリックで拡大)

前田 敦子さん(以下、前田): 実は、過去にシリーズがあったのすら知りませんでした。両親に聞いたら、スター・トレックが昔のテレビシリーズということは知っていました。でも、私や一緒に映画を鑑賞したAKBのメンバー6人は過去に作品があったことをみんな知りませんでした。『スター・ウォーズ』は知っているんですが、『スター・トレック』は初めて知りましたね。なので、リ・イマジネーションと言われてもオリジナルを分かっていませんでした(笑)。

――今、『スター・ウォーズ』の名前が出ましたが、そういったSF映画は普段から鑑賞しますか?

前田: 映画はよく見るんですが、SF映画というか、宇宙ものはすごく非現実的な気がして、普段そんなに見ていませんでした。もちろん、興味はあるんですが、ストーリーが過去や未来を行き交ったりするものが多い印象があって、理解するのが難しい感じがしていて…。あと、異星人や敵味方が分かりにくい登場人物が多く出てくるので、複雑に感じていた部分はありました。

 確かに、未来と過去を行き来するSF作品はあるし、『スター・ウォーズ』シリーズを見ても、エピソード1より前にエピソード4が作られていたりする。今回の『スター・トレック』も過去のシリーズより以前の世界が舞台となっており、複雑に思えるの要素はあるのかもしれない。

――では、映画を鑑賞する前は、映画『スター・トレック』と聞いて、どんな映画だと思いましたか。

前田: タイトルから判断して、宇宙での戦争をテーマにしているイメージを持ちました。なので、いろんな惑星の異星人が出てきて、戦闘シーンやアクションが中心の映画なのかな、と思いました。