Windows Vistaの使いこなしワザを基礎から全5回で解説する。比較的自分の時間がとりやすい年末年始の休日、初めてWindows Vistaを使う人はもちろん、既に使いこなしているという人でもおさらいとして一読してはどうだろう。第4回はWindows Vistaを快適に使いこなすためのカスタマイズ方法とセキュリティー機能を解説する。

(文/湯浅英夫)

スリープに入る時間を変更する

 Windows Vistaを何も操作しないで放っておくと、初期状態では一定時間が経過すると自動的にスリープ状態に入る。余計な電力を消費しないためだ。ただ、少し席を離れただけなのにスリープに入ってしまうこともある。そんな場合はスリープ状態に移行するまでの時間を変更しよう。

 コントロールパネルの「電源オプション」で変更する。ディスプレイだけをオフにするまでの時間も設定できる。これらの設定は電源プラン(初期状態では「バランス」「省電力」「高パフォーマンス」の3種類ある)ごとに設定可能だ。電源プランを変えると設定も切り替わるので、ノートPCの場合は使う場所によって上手く活用しよう。例えば、バッテリー駆動時の電源プランを「省電力」にして10分程度でスリープに移行するように設定しておけば、無駄な電力消費を抑えられる。

「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「電源オプション」をクリックする(画像クリックで拡大)

設定する電源プランの「プラン設定の変更」をクリック(画像クリックで拡大)

ディスプレイが消えるまでの時間やスリープ状態に移行するまでの時間を設定する(画像クリックで拡大)