※この記事は10月30日時点の情報です。

 ドラマや映画などで活躍を続ける女優、長谷川京子と、『殯の森(もがりのもり)』で2007年カンヌ国際映画祭のグランプリを受賞した河瀬直美監督が、新作『七夜待』に込めた女性感を語る。

長谷川京子(はせがわ きょうこ)
1978年7月22日生まれ、女優・モデル
1999年に女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルで人気を博し、翌2000年に、『らぶ・ちゃっと』で女優デビュー。その後もドラマ、CM、舞台、映画などに数多く出演。現在は、日曜夜9時放送の『SCANDAL』(TBS系)に出演中。11月1日より映画『七夜待』がシネマライズほかにて全国公開する。
河瀬直美(かわせ なおみ)
1969年5月30日生まれ、映画監督
『につつまれて』などの自主映画で数多くのドキュメンタリー賞を受賞。1997年に制作した劇場映画『萌の朱雀(もえのすざく)』がカンヌの国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を最年少で受賞。その後も、映画やCM、ミュージックビデオなどを手がけ、幅広い活躍を見せている。さらに、2007年に監督した『殯の森』では、カンヌ国際映画祭のグランプリを受賞し、世界から注目される監督となった。現在は、10年の「なら国際映画祭」に向けて準備中。
公式サイト:http://www.kawasenaomi.com

映画『七夜待』

 30歳の彩子(長谷川京子)は日本を離れタイに旅に出る。タイに降り立って間もなく、タクシーで予約先のホテルを目指すが、たどり着いたのはホテルとは程遠い郊外の森の中。自然豊かな見知らぬ土地で出会ったのは、タイ人の母子とフランス人の青年。彩子は知人はおろか、言葉も通じない異国で、七夜を過ごすことになる。不安やストレスを抱えながらも、タイの古式マッサージに触れ、少しずつ環境に慣れていく。見知らぬ場所で見知らぬ人たちと七夜を過ごす彼女はどう変化していくのか?

監督:河瀬直美/出演:長谷川京子ほか/配給:ファントム・フィルム/2008年11月1日、シネマライズほかにて全国ロードショー/公式サイト:http://www.nanayomachi.com(画像クリックで拡大)