トヨタのミニバンの頂点に立つ「アルファード」がフルモデルチェンジ。5月12日から全国のトヨペット店で販売する(画像クリックで拡大)

 トヨタ自動車は2008年5月12日、フルモデルチェンジした新型「アルファード」と新車名の兄弟車「ヴェルファイア」を発表した。トヨタの国内市場向けミニバンとしては最も大型で、装備も充実したフラッグシップモデルだ。発売も5月12日で、アルファードはトヨペット店、ヴェルファイアはネッツ店で販売する。

 開発テーマは、ずばり「ミニバンの頂点」。ドライバーとして運転するときにはドライビングプレジャーを、オーナーとしてゲストを乗せるときには誇らしさを感じさせるクルマ、がコンセプトだ。エクステリアデザインでは、アルファードは「上品」「洗練」を、ヴェルファイアは「力強さ」「先進性」の特徴を際立たせ、個性の違いを演出した。

 搭載するエンジンは、3.5L V6と2.4L直4の2タイプ。車両本体価格はエントリーグレードのアルファード「240X」2WD標準車が300万円、最上位の「350G Lパッケージ」2WDが450万円。2WDと4WDの設定があり、4WD車はグレードによって2WD車の18万9000円~21万円高になる(2.4Lの4WDモデルのみ8月1日発売)。月販目標台数は両モデル共に3000台で計6000台、立ち上がりの1カ月は両モデル合わせて1万2000台を見込んでいる。

兄弟車のベルファイアも同時デビュー。こちらはネッツ店で販売(画像クリックで拡大)

プロポーションは先代モデルよりロー&ワイドになったが、室内高は拡大している(画像クリックで拡大)

アルファード(左)の「上品」と「洗練」に対し、ヴェルファイア(右)は「力強さ」「先進性」がデザインテーマ(画像クリックで拡大)

切れ長のシャープなヘッドライトのアルファード(左)。ヴェルファイア(右)は2段積みヘッドライトで、ライバルの日産「エルグランド」を意識した“ちょいワル”系のデザイン(画像クリックで拡大)

ヴェルファイアはクリアレンズ内部にLEDを配したリアコンビネーションランプを採用(画像クリックで拡大)

「アルファードは究極のおもてなしを具現化し、ミニバンの頂点を目指した」と発表会場で語るトヨタ自動車の渡辺捷昭社長(画像クリックで拡大)

● 【BPtv動画レポート】
トヨタ、室内空間を充実させた
新型アルファードを発表
BPtv
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