キヤノン

EOS-1Ds MarkIII

実売価格:90万円(ボディー)

発売日:2007年11月29日


このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ!
・有効2110万画素のフルサイズCMOSセンサー
・撮像素子のゴミ取り機構を搭載
・UDMA転送の高速コンパクトフラッシュに対応
・白飛びを大幅に減らせる高輝度側・階調優先

 2004年11月の発売以来、キヤノンのデジタル一眼レフ「EOS DIGITAL」の最高級機として君臨してきた「EOS-1Ds MarkII」。2007年11月、3年ぶりにモデルチェンジを行い、「EOS-1Ds MarkIII(以下、1Ds MarkIII)」として新登場した。2007年5月に発売した「EOS-1D MarkIII(以下、1D MarkIII)」とほぼ同じボディーに、有効2110万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載。スペックもさることながら、実売価格も約90万円と超ド級だ。

ボディー形状や機能は、先にデビューしたEOS-1D MarkIIIを継承

 EOS-1Ds MarkIIは旧モデルになったとはいえ、1680万画素という数字は今なおライバルを圧倒しており、スペックそのものに古さはそれほど感じられない。しかし、登場は2004年11月と3年も前のことであり、その間にさまざまな技術が数段レベルアップしており、1Ds MarkIIIへのモデルチェンジはそれらを反映させたかたちで行われた。

キヤノンのEOS DIGITALシリーズの最高峰となるプロ向けモデル「EOS-1Ds MarkIII」。先に登場した「EOS-1D MarkIII」と基本的なボディー形状は共通ながら、35mmフルサイズの有効2110万画素CMOSセンサーを搭載しているのが大きな相違点だ。撮影画像のサイズは、実に5616×3744ドットにもなる