2007月11月2日に「ブルガリ表参道ツイン・ショップ」をスタートさせたばかりのイタリアの高級ファッションブランド「ブルガリ」が、2007年11月30日、東京・銀座2丁目に、10階建ての旗艦店「ブルガリ銀座タワー」をオープンさせた。

10階建ての「ブルガリ銀座タワー」(画像クリックで拡大)

 2006年には日本市場がブルガリの総売上の25%を占めた。それを反映してか、この高さ56メートルの「ブルガリ銀座タワー」、世界最大の売場面積940平米を誇る。

「ブルガリ銀座タワー」が位置するのは、今、銀座で最も人通りが多いマロニエゲートとプランタン銀座の間のマロニエ通りを有楽町を背に直進し、中央通りに面するシャネルとカルティエのある交差店を渡った所。松屋銀座のルイ・ヴィトンの隣に当たる。

 同タワーは、1、2階が宝飾品・時計・アクセサリーなどを扱うショップで、銀座タワーならではの限定品も販売。3階はVIPルームを配し、ブライダルサロンと数千万円以上のハイジュエリーを扱う。


1階宝飾品売場(画像クリックで拡大)

2階ではアクセサリーなどを販売(画像クリックで拡大)

 3階フロアの四隅と高額商品のそばにはスーツ姿の警備員が。それもそのはず、オープンを記念して、「億」の単位なしには値札が読めないような希少価値のあるコレクションを110点も特別展示しているからだ。一例を挙げると、80カラット以上の非常に珍しいエメラルドカットのダイヤモンドの値段が25億円という具合だ。

 4階は時計修理などを行うアフター・セールス部門、5階から7階にはブルガリジャパン本社が入り、8階から11階までが飲食エリアだ。