NTTドコモとエイベックス通信が運営する動画配信サービス「dビデオ」が4月22日より「dTV」にブランドを変更する。操作性も一新し、ユーザーのこれまでの視聴履歴からおすすめ作品を選んで表示し、その中から縦横にスワイプして番組を選べる“ザッピングUI”を採用。テレビのチャンネルを切り替えるように、作品のサンプルを切り換えながら選べるのが特徴としている。利用料金は従来通り月額500円の定額制で、NTTドコモの契約者でなくてもユーザー登録をすれば利用できる。

左右にスワイプしてジャンルを切り替え、上下にスワイプして見たい作品を探すザッピングUI
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 テレビでdTVを試聴するために、HDMI端子に取り付けて使う専用端末「dTVターミナル」も発売する。「dTVターミナル」はデュアルコアCPU、2GBメモリーなどを搭載するAndroid端末で、インターネットとは無線LANか有線LANで接続し、付属のリモコンで操作する。Google Playには対応していないが、YouTubeアプリ、Miracastアプリが利用でき、ユーザーが取り込んだ動画や写真の視聴も可能。NTTドコモ取扱店、ドコモオンラインショップで販売予定で、すでに予約を開始している。ドコモオンラインショップでの実売価格は7538円(税込み)。

「dTVターミナル」と付属リモコン。サイズはコンパクトだ。HDMI出力、他の機器を接続して利用するためのHDMI入力、microSDカードスロット、USB2.0、有線LANポート、光デジタル音声出力を備える

(文/湯浅英夫)

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